きゅうかくうしお的「醸す」プロジェクト

2021.10-2022.1
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2022年1月23日〜2月5日、きゅうかくうしおは兵庫県豊岡市の「城崎国際アートセンター」にて新作の滞在制作を行う。
お題は「醸す」。「発酵」「腐敗」「分解」「循環する生態系」など、 「醸す」に関わる全てを対象とし、22年1月の滞在制作までの期間中、メンバー各自がリサーチや考察を行う。
このページは、各メンバーの取り組みを共有する、きゅうかくうしおのための公開レポートである。

Kyukaku Labo

きゅうかくうしお発酵状況
【2022.1.23】7人が城崎国際アートセンターに到着。城崎近隣の醸す人たちとのトークセッションを行う。
【2022.1.24〜】メンバー各自がリサーチを開始
【2022.2.4】新作の試演会を城崎国際アートセンターにて上演→中止
作品「KU的醸すin城崎」をコンストラクションとして販売決定→詳細はworksページへ

Research Report

松澤(映像)と矢野(宣伝美術)による「各分野で醸すことに関わっている人たちの取材レポート」
vol.1 料理家

かみやいずみ「時間を加える」

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vol.2 麹屋

宮本貴史「与えられた環境で最善を尽くす」

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vol.3 醤油ソムリエール

黒島慶子「分からないことだらけだから面白い」

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vol.4 コミュニティディレクター / 福祉環境設計士

藤岡聡子「人でなく過程や背景に興味がある」

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vol.5 理学療法士

川田尚吾「社会を変えるきっかけのひとつとしてアプローチ」

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vol.6 看護師

菊池郁希「自分の感情を大切にする

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vol.7 医師

杉浦由希子「考えることをやめない」

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vol.8 ガーデンデザイナー

Andy Cunningham「自然と人間の良いバランスを」

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vol.9 建築家・美術家 

上野有里紗・立石従寛「向かい合うのではなく、同じ対象を見る」

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vol.10 藍師 / 染師

根岸誠一「ロックでいうところのヘブンズドアー」

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vol.11 醸す人たちin城崎

豊岡・鳥取在住者「醸しだされる地域の文化をさぐる」

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vol.12 音響 / 元メンバー

中原楽「きゅうかくうしおを腐らせないために辞めた」

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